海外旅行に行く際もラインやメール、SNSの更新や友達との連絡など日本にいるときと変わらないようなネット環境が理想になりますが、その際にデータ容量プランが大容量のものだと安心感がありますよね。
そこでインターネットの接続でおすすめの方法は、海外で使うことができるWi-Fiルーターのレンタルになります。
今回は、一人旅の私がどのプランを選んだら良いのかをわかりやすく説明します!
それぞれの会社のレンタルWi-Fi事情を説明していきますので参考にしていただけるとうれしく思います。
海外Wi-Fiルーターを契約
Wi-Fiルーターとは、手のひらサイズの小型の端末で持ち運びに便利なサイズになっています。
国内用のWi-Fiルーターを使っている方も多くいらっしゃると思います。
Wi-Fiルーターは接続が簡単で、1つもっていれば複数の端末でインターネットに接続ができる特徴もあります。
海外旅行が決まったら速やかに契約と受け取りを行いましょう。
いま持っているスマホは海外で使えないの?
海外でインターネットを使いたい場合は、ドコモやソフトバンク、エーユーの定額プランを使う方法もありますが、利用料金の高さが気になってしまいます。
海外パケット定額プランもあり1日の利用料金は3000円ほどで、1日で使う容量の制限がないことが魅力ですが、1日当たりの料金としては非常に高額になります。
そのため、海外用のWi-Fiルーターを使えば半分以下のデータ通信費用に抑えることができ大幅に安くネットを使えるため、Wi-Fiルーターレンタルサービスがおすすめです。
1日3000円だと、1週間で21,000になります。高いですよね・・・
注意点
定額制のWi-Fiルーターは、
1日で1GB以上のデータ通信料を超える場合などは、短期間の間でネットを使いすぎとなってしまい回線の停止や回線の通信速度の低下がみられます。
私は一人旅ですし、ホテルでユーチューブもよく見ますが、
動画は通信データ量が多くなってしまうため、ホテルや飲食店などのWi-Fiを使います。
ただ、速度通信がかかってしまうと動画やSNSなどうまく開かなくはなりますが、メールやラインのメッセージの交換ぐらいであれば使うことができます。
レンタルWi-Fiは1日あたりの金額が決まっています
1日当たりで料金設定があるため、旅行の日数分が必要になり、
仮に1日まったく使わないとしてもその日の料金は請求されます。
海外Wi-Fiの選び方
・渡航先の国に対応しているものを選ぶ
韓国や台湾で使えるものは、他国と比べ比較的値段が安く設定されており、
渡航先によってレンタルWi-Fiの費用に違いがあります。
グローバルWi-Fi
・対応国 200か国以上
・容量 300MBから無制限までのプランあり
グローバルWi-Fiは渡航先から電話やメール、ラインで365日24時間のサポート体制があり、サポートの充実度と安心感が魅力です。
いつでも問い合わせ可能なことはうれしいですよね。
また、サポートスタッフが現地にいる場合もあり、口コミを見ても対応の良さがうかがえます。
業界での知名度も高くサービスや値段、通信の質とバランスがよく
通信品質は安定しており、速度の速さも定評があります。
グローバルWi-Fiを提供している会社は東証上場一部企業であり、企業としても信頼できる会社が運営しているサービスであります。
私が海外旅行をする際は第一候補にあげることができるのがグローバルWi-Fiになります。
業界ナンバーワンの実績と満足度の高さから最もおすすめのレンタルWi-Fiです。
イモトのWi-Fi
テレビでおなじみのイモトアヤコさんがイメージキャラクターのWi-Fiで、
メリットとして一日のデータ容量を使い切った場合に、データ通信の追加が簡単にできます。
500MB単位で追加が可能で、費用は500円と安さも魅力です。
このワイファイは次の空港で受け取りと返却ができ、
空港から遠い場合は宅配便で受け取り可能です。
成田空港、羽田空港、福岡空港、関西国際空港、新千歳空港、中部国際空港
このWi-Fiは知名度も高く、30日前、45日前、60日前の早割が2割引きと価格面でもメリットがありおすすめであり、私としては契約してみたいWi-Fiになります。
ワイホー
4Gプラン
・500MB 980円から
・1GB 1090円から
・無制限プラン 1950円から
3Gプラン
・500MB 1380円から
・対応国 200か国以上
無制限プランはありますが、1日あたり2000円ほどと高額になってしまいます。
サポート体制は電話のみですが、24時間対応なのでトラブルになった際は安心感があります。
ワイホーの受け取りができる空港
羽田空港、成田空港、新千歳空港、中部空港、関西国際空港、福岡空港
比較的割高の印象がありますので、値段にこだわる方にはおすすめできません。
私もこのWi-Fiは選択肢から外れますね。
ジャパエモ
対応国は200国以上あり、Wi-Fiサービスの中で比較的安い料金設定が特徴であり、
最安プランは4Gの500MBで、500円を下回る安さが魅力です。
また、モバイルバッテリーのレンタルサービスも行っているため、バッテリーの消費が早くて心配な方は一緒にレンタルの利用をすると良いでしょう。
デメリットとしては無制限プランがなく、容量が500MBまでしかないことがあげられ、
ネットのヘビーユーザーの方はこの容量には不満かもしれません。
料金の安さを第一に考えている方は、ジャパエモのWi-Fiレンタルサービスがおすすめです。
私としては料金の安さはうれしいですが、容量に物足りなさを感じてしまいます。
容量が少ないと使いたくても使えないといったストレスになってしまうため、私としてはなしですね。
ファストファイ
料金が安く設定されていることはうれしいですが、受け取り空港が成田空港、羽田空港、関西空港の3か所しかないことはデメリットです。
サポート時間は日本時間の昼10時から夜7時までで、24時間サポートではないためサポート面で不安があるかもしれません。
また紛失などの際の保証プランがありますが、万が一紛失時には3000円が請求されることも不安材料としてあります。
料金が安いことが魅力ですが、その他の面で充実した対応とはいえないため
私の選択肢としてはなしですね。
グローバルモバイル
対応国が40国と少なめなことが気になりますが、データ容量の無制限プランがあり、
料金とデータ容量のバランスが良いです。
サポート体制は不十分なところもありますが、無制限プランを比較的安くレンタルしたい方におすすめのレンタルWi-Fiサービスです。
私としては費用とデータ容量も気になりますが、サポート体制の充実度も重要視したいため、選択肢としてはなしになりますね。
エクスモバイル
500MB、300MB、200MBと低容量の3タイプからデータ通信料を選ぶことができます。
通信の品質の良さが特徴ですが、500MBでは動画を視聴するとすぐにデータを消費してしまいそうです。
200MBが最も費用が安いですが、割高になってしまうため、
最もコスパが良いプランの500MBのプランの契約がおすすめになります。
通信の品質の良さに定評がありますが、この3タイプでは容量が足りないように感じてしまうため、選択肢としてはなしですね。
フォートラベル
1GB、500MB、250MBからプランが選択でき、無制限プランはありません。
費用は比較的高く、郵送受け取りは送料500円が必要で、空港受け取りでも手数料として500円必要になるのがデメリットとしてあげられ、
コスパがあまりよくない印象があります。
受け取り手数料が必要で費用も比較的高めなので、選択肢からは早々に外れてしまいます。
3Gと4Gどっち?
費用は少々高くなりますが、快適に動画を見たい場合やストレスの少ないインターネット環境を希望する方は4Gがおすすめであり、
3Gは途中でインターネットが途切れてしまうことや、通信品質が悪くなる場合が多くみられます。
何日ぐらい前に申し込むか?
業者によっては早期割引が設定されているため、
少しでも安くレンタルするためにこれを活用したいところです。
旅行の日程が決まったらなるべく早く予約すると、2割から3割ほど通常価格から割引され万が一キャンセルをする際は、
グローバルWi-Fiであれば、契約の4日前まではキャンセル無料です。
その他の業者も数日前まではキャンセルが無料な場合が多いですが、
キャンセルが優良な業者も一部あるため、契約時にはキャンセルについても確認しておくと良いでしょう。
レンタルWi-Fiを提供している業者は多いですが、値段やサポート体制を比べて慎重に検討することがおすすめになります。
また口コミをよく見てみることも大切になります。
レンタルWi-Fiは海外旅行で活躍の場が多いため
外国語が苦手で言語を調べる場合や、グーグルマップなどの地図をインターネットで見る際は特に役立つと思います。
レンタルWi-Fiのメリット
・フリーWi-Fiを探す手間がなくなる。
・セキュリティ面で安心できる
・一人旅で言語や地理的な面で不安がある方は、言語を調べたり地図を調べるためにネットを使う機会が多くなるためレンタルWi-Fiがおすすめ
デメリット
・Wi-Fiを常に持ち運ばなければならない
フリーWi-Fiはセキュリティ面で不安があり、
鍵のマークがない無料Wi-Fiの使用は不正アクセスやウィルスに感染してしまう危険性が考えられます。
デメリットをひとつあげさせてもらいましたが、小型のためかばんの中にいれてもスペースを取ることは少ないのですが、持ち運び忘れには十分注意したいです。
レンタルWi-Fiの費用の目安
レンタルWi-Fiは、ハワイで利用する場合には1日のレンタル料金は1000円ほどが相場になっておりますが、
これはあくまでも相場ですので参考程度だと思ってください。
海外旅行から帰ってきた際は返却を忘れないように注意が必要で、
返却を忘れてしまうと高額な延滞料金が請求される危険性もあります。
また契約した国以外では使うことができません。うっかり契約した国以外に持ち込んでしまった際は絶対に電源をつけず、電源は常にオフにして持ち運びましょう。
おすすめとしては、グローバルWi-Fiの4G高速、容量無制限プランがおすすめです。
まとめ
グローバルWi-Fiが総合的にみると一番おすすめできるものであり
サポートの充実度と通信の品質、料金設定からグローバルWi-Fiはメリットが多いように感じます。
そのため何を契約するか迷っている方は、グローバルWi-Fiを選択すると満足度が高いかもしれません。
利用者数は累計1000万人を突破し、海外Wi-Fiレンタル数は業界ナンバーワンであり、
実績が高いことからも安心して利用できる方が多いのではないでしょうか?
決済はクレジットカードかコンビニ支払いから選択でき、機器の受け取り可能な空港が多く、返却は返却ボックスを使うこともできます。
サポート体制も万全で人気の高いグローバルWi-Fiですが、
期間限定のセールも定期的に開催されていて期間によっては通常よりも安い値段でレンタルができるようです。
ホームページも見やすく操作性が良いため、初めての方も簡単にウェブ上で予約ができると思います。
海外旅行の際には、多くの方に支持されているグローバルWi-Fiの使用を検討されてみてはいかがでしょうか?