SoftBankのスマートフォンを使用していました。マレーシアとオーストラリアに旅行に行った際、SoftBankの海外プランを使用すれば問題ないと思っていました。
年末の休暇を利用してマレーシアとオーストリアに住んでいる友人の家を尋ねる旅行をしました。マレーシアではペナン島に2泊、オーストラリアではメルボルン近郊に5泊の旅で、移動はコストを抑える為に全てLCCを使いました。_x000D_
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2カ国に渡る旅行であることから、日本でWi-Fiを用意するのではなく、SoftBankの海外プランをそれぞれで使用しようと考えていました。_x000D_
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マレーシアでは問題なくスマホを使用でき、オーストラリアへ移動しました。_x000D_
しかし、メルボルンの空港に着き海外の回線に切り替えようと携帯を探したところ、マレーシアの空港にスマホを置き忘れていた事に気付きました。_x000D_
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運の悪い事に使用したLCCの乗務員には日本語の理解できる人がおらず、私も英語があまり得意ではなかったので、スマホを回収することができませんでした。_x000D_
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ノートPCとタブレットは持っていたので、友人への連絡は空港にあるWi-Fiを使用してメッセージを送ることができました。何とか友人と合流する事はできましたが、それ以降の旅程では常にWi-Fiを探して移動する不便な旅となってしまいました。_x000D_
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それまでの海外旅行の経験から、スマホがあれば特に下調べをしなくても現地に行ってから調べれば良いとタカを括っていたのが裏目に出てしまい、わからない単語を調べたり、道順を調べたりと行った当たり前のアクションが取れない事には随分苦労しました。_x000D_
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タブレットは通信契約を結んでいなかったので、現地のSIMを購入して使用する事も考えました。しかし当時の機種はSIMロックが掛かっており、それもできませんでした。_x000D_
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幸い、友人宅にはWi-Fiがあったので1日ごとに計画を立てて行動したので大きな支障は出ませんでしたが、オーストラリアの田舎町では家を一歩出るとWi-Fiスポットが無く、地図機能も使えないので移動にも苦労しました。_x000D_
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最終的にスマホはマレーシアの空港で見つかる事はなく、そのまま帰国しました。その間の空港とのやり取りはメールで行なっていたので、通信環境が制限されている事は大きなマイナスとなってしまいました。
常に通信可能な環境となり、調べ物や連絡を用意に行うことができました。
海外ではどのようなトラブルが起こるか分かりません。_x000D_
私も、まさか自分がスマホを置き忘れてくるとは思ってもいませんでした。_x000D_
トラブルがあった時に連絡が取れる手段を確保する事はとても大切です。_x000D_
是非とも、海外に行く際にはWi-Fiを用意することをお薦めします。
